住宅ローンの金利タイプ
住宅ローンの金利タイプには、固定金利型と変動金利型、固定期間選択型等があります。
将来の金利動向等を予想することは困難ですが、どのタイプを選ぶかによって返済総額に大きな違いが出ます。 目先の金利に惑わされずに、それぞれの特徴を理解することが重要です。
- ( メリット )
- @ 毎回の返済額や返済総額がわかっているので生活設計が立てやすい。
- @ 低金利時に借り入れ、その後金利が上昇した場合も返済が増えずに安心できる。
- ( デメリット )
- @ 高金利時に借りた場合には、その後金利が低下した時には不利な返済条件となる。(条件によっては、借換え等を検討する)
- 変動金利型
- 変動金利は、借入期間中の金利動向によって融資金額が見直されるタイプです。
- 金利の変更は、通常年2回(4月,10月)行なわれます。但し、半年ごとの金利変動によってその都度返済額が見直されるわけではなく、返済額は5年ごとに変更されます。 このため、もし金利の上昇が激しい場合、毎回の利息が返済額を上回り、未払い利息が発生することもあります。 この場合、5年ごとの変更時点で返済額が再調整され、返済額は増えることになります。
- ダブルインカム(共働き)等で繰上返済などを積極的にできて、仮に金利上昇で返済額がアップしても対応できる人に適していると言えます。
- 金利の変更は、通常年2回(4月,10月)行なわれます。但し、半年ごとの金利変動によってその都度返済額が見直されるわけではなく、返済額は5年ごとに変更されます。 このため、もし金利の上昇が激しい場合、毎回の利息が返済額を上回り、未払い利息が発生することもあります。 この場合、5年ごとの変更時点で返済額が再調整され、返済額は増えることになります。
- ( メリット )
- @ 低金利時に借り入れた場合、固定金利より一般に融資金利は低く設定されている。
- @ 金利下降局面では融資金利の見直しにより、返済額が引き下げられる可能性がある。
- ( デメリット )
- @ 借入れ後の金利変化により、5年ごとの返済額や総返済額が変わるため、不確定要素がある。
- @ 将来の金利上昇リスクを抱えることになる。
- @ 将来の金利上昇リスクを抱えることになる。
- 固定期間選択型
- 固定期間選択型は、一定期間だけ金利も返済額も固定されるタイプです。
- 固定期間の設定は金融機関により異なりますが、3年,5年,10年等があり、期間が短いほど金利は低くなっています。
- 一定の固定期間が過ぎると、再び固定期間選択型にするか、あるいは変動金利にするかを選ぶことになります。
- 変動金利タイプと異なり、金利が上がったときの返済額アップの上限がないため、固定期間が終わった節目で返済額負担が急増する可能性も含んでいます。
- そのため、固定期間終了後に金利変動リスクに備えて早めに返済できる等、柔軟な対応が可能な人に適しているといえます。
- ( メリット )
- @ 比較的長期の固定期間を選べば、その間の金利,返済額は変わらないので返済計画は安定する。
- @ 固定期間の設定にもよるが、金利が相対的に低いので、当初の金利負担を抑えることが出来る。
- ( デメリット )
- @ 固定期間が終わると、その時点で金利が上がっていると返済額がアップする金利上昇リスクがある。
- 固定期間の設定は金融機関により異なりますが、3年,5年,10年等があり、期間が短いほど金利は低くなっています。